有酸素運動と腹式呼吸を取り入れる

食事制限をすると間違った方法でない限り痩せます。しかしある一定で痩せなくなったり、痩せたのになぜか下腹が出ていたりと脂肪が思っているより取れていない場合があります。そのため私が取り入れたのは有酸素運動腹式呼吸です。
有酸素運動の代表はウォーキングやジョギング、水泳などですが、外に出て運動するのが億劫な私は室内でもできる有酸素運動を行いました。ラジオ体操やスクワット、太ももをあげる足踏み体操、ストレッチなどです。最初は寝ながらできるストレッチと軽めのスクワットともも上げを行いました。その後ラジオ体操をしてみたのですが、続けていくうちにラジオ体操をしなくなってしまいました。有酸素運動は時間をかけてやるものなのでスクワットやもも上げをしてラジオ体操もするとなるとかなり時間がかかります。産後なかなか痩せない体をなんとかしたいと思って始めたことなので、育児の間にしようとすると集中してできる時間が限られてしまい自然とやらなくなってしまいました。ストレッチは寝る前や朝起きた時にできたので続けることができました。
腹式呼吸有酸素運動と一緒に取り入れることで、有酸素運動の効果をあげてくれるものです。このダイエットを始めてから少しずつですが、足とお腹の肉が落ちてきました。ただし有酸素運動腹式呼吸は短時間でやると効果がないのでゆっくり時間が取れることと、即効性がないので毎日続けていくことが大切です。すぐに痩せたい、忙しくて毎日は無理だという方には向かないのかもしれません。

ホットヨガで健康管理するのも良いかもしれません。